大会プログラム
6月9日(土曜日)
受付 10:00~10:20
自主企画 シンポジウム ニュースパーク (A, B) 10:20~12:20
1「保護者が求める「支援」の在り方~当事者の声から学ぶ~」
企画者 三田地真美(星槎大学教授)
山田理絵 (星槎大学校友会・保護者) 山根佐智子(星槎大学・保護者) 星野料代 (星槎大学卒業生・保護者) 谷田悦男 (埼玉県立所沢特別支援学校) 鬼頭秀一 (星槎大学教授)
2「越境のライフヒストリー 改めて共生を問い直すために」
企画者 村松陸雄(武蔵野大学)・村山史世(麻布大学)
三木柚香 (星槎大学) 小山田健 (小樽商科大学)
休憩 12:20~13:20 (理事会 12:30~13:20 場所:星槎大学大学院 5F Dルーム)
総会 ニュースパーク
13:30~13:50 総会
一般公開 シンポジウム ニュースパーク 14:00~17:00
参加費無料 資料代500円 ニュースパーク 入場料を含みます
一般公開シンポジウム 「いま改めて、共生の在り方を考えるー平成時代の終わりにあたって」
シンポジスト: 「ネット時代の子供の人権」渡辺真由子(メディア学者、ジャーナリスト) 「高齢化社会における共生のための医療」色平哲郎(佐久間総合病院医師) 「環境問題と環境的正義;3.11以降」鬼頭秀一(星槎大学教授) 「国家を超えた共生社会への道」高橋一生(日本共生科学会副会長)
コーディネーター:山脇直司(日本共生科学会会長、星槎大学教授)
情報交流会 星槎大学大学院5F
17:15~18:45 会費 3000円 多くの方のご参加をお待ちしています
6月10日(日曜日)
一般発表 発表15分 質疑応答10分 ニュースパーク
(A) 10:00~12:30 座長 北村浩一郎 (星槎大学)
A1「ライフヒストリー曼荼羅ワークショップ」の基礎的研究 ~ライフヒストリー曼荼羅図と通常の年表型を使った場合の比較的検討~ 三田地真美(星槎大学)
A2「ボランティア活動で共生を学ぶ場を作り出す」 酒井絵理香(星槎大学大学院)坪内俊憲(星槎大学大学院)
A3「成人期にASDと診断された当事者における就労支援に関する課題と 提言」~長期的就労を実現可能にするための必要要件の視点を中心にして~ 布川直樹(星槎大学)
A4「共生社会構築のための紛争解決の在り方に関する考察」 ー学校教育における障害を理由とした差別解消のためにー 南館こずえ(インクルーシブ教育推進データパンク)
A5「ボランティアからサービス・ラーニングの転換に向けて -ある公務員専門学校における取組み 太田麻由(星槎大学大学院)・杉山尚子(星槎大学大学院)
A6「Building Peace in Kyosei Classrooms: Reducing Societal Conflict in Arts」Richard K. Gordon(Seisa University/ California State University) Taichi Akutsu(Seisa University/ Shujitsu University) Miwako Hosoda(Seisa University) Shizuka Sutani (Fukuoka Women’s Junior College) Machiko Yoda (Seisa University)
一般発表 発表15分 質疑応答10分 ニュースパーク (B)
10:00~12:30 座長 岡田匡令 (淑徳大学)
B1「ESDを保育に活かすー持続可能な社会の担い手を創る保育実践 ー真のやさしさとは 山崎浩子(すずのき台保育園)
B2「環境教育の理念的枠組みの再構築と共生」 三木柚香(星槎大学)
B3「人と自然の営みを持続可能にする地域ビジョンの形成とSDGsへの 期待」 畑正夫(兵庫県立大学)
B4「遊び仕事から地域のサブシスタンスの痕跡をたどる学び」~共生教育と してのESDのー実践 村山史世(麻生大学)
B5「SDGs持続可能な開発計画とSF 国連仙台防災枠組みへの共生アプ ローチ」 長岡素彦(地域連携プラットフォーム)
休憩 12:30~13:00
学会 シンポジウム ニュースパーク ☓ 沖永良部島 旧下平川保育所 インターネット 回線で繋ぎます 13:00~16:00
学会シンポジウム 「ローカルが豊かになるための教科書つくり 今何を考えなければならないのか?」
開催場所 横浜メディアセンターx沖永良部島(旧 下平川保育所) 基調講演 「子や孫が大人になったときにも光り輝く美しい島つくり – 今、 何を考えなければならないのか?」
石田秀輝 (東北大学名誉教授、地球村研究室代表社員)
特別講演 「地域が豊かであるためには?」 吉澤保幸 (場所文化フォーラム名誉理事)
実施報告I 「持続可能な社会創生のための沖永良部島での活動」 外山利章 (知名町町議会議員 花卉農家) 古村英次郎(おきのえらぶ島観光連盟事務局長)
実施報告II 「海のごみ拾いからわかったこと」 竿智之 (星槎大学、美容師) うじじきれい団(沖永良部在住3姉妹) ディスカッション
「今何を考えなければならないのか?」
共同座長 鬼頭秀一(星槎大学教授) (ニュースパークにて)
共同座長 細田満和子(星槎大学教授) (沖永良部島にて)
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