AMILEC企画 第27回メディア情報リテラシー研究会
フェイク・ニュース時代のメディア情報リテラシー講座 in 山梨
メディア情報リテラシーとはメディア・リテラシー(民主主義社会におけるメディアの機能を理解し、メディア・コンテンツを批判的に読み解き、創造・コミュニケーションする能力)と情報リテラシー(情報の必要性を把握し、収集・整理・評価する能力)を統合・発展させた新しい概念です。「ユネスコ・メディア情報リテラシー・パートナーシップ同盟」の加盟組織であるAMILECが、この度初めて山梨でメディア情報リテラシー講座を開催します。AMILEC代表の坂本旬(法政大学教授)による「メディア情報リテラシーとフェイク・ニュース」と題した講演と共に、AMILECメンバー藤原広美(駒沢女子大学非常勤講師)が県立都留校での「メディア・リテラシー授業の事例報告」を行います。
山梨県でメディア情報リテラシー教育を推進していくために、教職員、図書館司書、ジャーナリスト、市民、学生が語り合う機会にしたいと思います。
学校、図書館・学校図書館、メディアととも国連ユネスコのMILメディア情報リテラシーではSDGsを中心にして相互理解、メディアリテラシー、情報リテラシーを推進しています。
山梨で山梨日日新聞社、山梨放送、エフエム甲府などのご後援をいただき行います。
いままでも各地で開催してきましたが、開催のニーズに応じています。
●主催
・AMILEC(アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター)
●共催
・(一社)地域連携プラットフォーム
●後援
・山梨日日新聞社 山梨放送 エフエム甲府
・山梨県教育委員会
●日時 11月15日(木)18:30 〜 20:00
●場所 山梨県立図書館 2F 多目的ホール
山梨県甲府市北口2−8−1(甲府駅北口徒歩1分)
https://www.lib.pref.yamanashi.jp/access/index.html
●参加費(資料代含む)500円(学生は無料)
※事前申込の必要はありません。
●内容
司会・進行 AMILEC 運営委員 長岡素彦( 一般社団法人地域連携プラットフォーム 代表理事)
1. メディア情報リテラシーとフェイク・ニュース(講演と簡単なワークショップ)
AMILEC代表・法政大学教授 坂本旬
2. 山梨での事例報告
山梨県立都留高校での「メディア情報リテラシー授業」事例報告
駒沢女子大学非常勤講師 藤原広美
3. ディスカッション
https://www.facebook.com/events/2087405097983577/
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